関崎灯台で夕暮れを迎えて、海沿いの細い県道を下りて行った

黒い石を敷き詰めた黒ヶ浜という海岸でクルマをとめる

東の海、水平線がほのかな朱に染まっていた

天に向けて、朱から紫へのみごとなグラデーションが広がる...

夕暮れの一時、この色彩の変化を見届けて旅を終えた


この風景に出逢った旅は

豊後水道を巡る旅  2007年11月九州