海岸のパーキングにクルマをとめ、ボードウォークを散歩して、ベンチに腰掛けて本を読む。
それだけで、ボクには十分の満足感。
増穂浦海岸は能登で一番好きな海岸。
きれいな砂浜とボードウォークそしてこのウッドベンチ。
望むもの全てが揃っているのだ。
持って行った本は、レイチェルカーソンの UNDER THE SEA-WIND(邦題:潮風の下で)。
海にかかわる様々な生物の姿を想像し、海を見て、波音を確かめる...
旅で読書っていいね。