走ると必ず波を被ってしまう道路がある。
ひとつは北海道の国道336号黄金道路。そしてもう一つがこの大分県道635号佐賀関循環線である。
黒ヶ浜付近の小さな岬をぐるっと廻るこの地点はある意味この道路のハイライトと言えるところ。
狭くそして海への距離がものすごく近い。
水面から道路への高低差が小さく、あまり大きくない波でも道路の路肩にぶつかって、クルマの上にザブンと落ちる…
そうなるのはわかっちゃいるけど、何度も来ているね。
こんな道路なかなか無いからね。
写真で見るとたいして狭くは無いんだけど、初めてこの道路を通るときは結構インパクトあるはず。
波を被れば、忘れられないドライブの記憶になろう。
ボクなんて写真撮ってたら、突然頭から波がザブンで、びしょ濡れだ。
忘れられない思い出どころじゃない。何度でも行ってやるさ。
次回は絶対オープンのままここに止まって写真を撮ってやる... ホントか? いいのか?