曇天という天気予報を嘲笑い、ボクの向かう道はどこまでも晴れていた
恵茶人(エサシト)の砂浜の海岸の向こう
岬の先端へ向かってダートの急坂を駆け上がるZ4M
白亜紀の地層が露出する荒涼とした海岸線
このまま進んで良いのだろうか?
少しの不安を、まだ見ぬ風景に出逢いたい好奇心が打ち消している
ボクはそんな旅を続けている