ストレスが溜まって限界だった金曜日、旅に出るために早めの帰宅で夜9時に就寝。
翌日は3時出発して、行き先は気分で決める旅に出ることにした。
天気だけは事前にチェックしていて、東北に行けば晴れているようだった。
とりあえず東北道を北上することにしたが、福島県で雨が降り出し行けども行けどもちっとも晴れない。前沢付近でようやく晴れてきてその後は快晴。雪が残る八幡平を走り、雪が残る八甲田を十和田湖の向こうに望み、新緑美しい奥入瀬を走った。
下北半島へ向かい仏ヶ浦、大間を巡って八戸へ。八戸からは陸中海岸を巡る旅。
思いつくまま走ったルートは、「八幡平~十和田湖~奥入瀬~野辺地~むつ~九艘泊~仏ヶ浦~大間~むつ~八戸(泊)~種差~北山崎~鵜ノ巣断崖~浄土ヶ浜~宮古~とどヶ崎(本州最東端)~釜石~遠野~水沢~東京」という2,034Kmの行程でした。